12月17日(土) 泉心会(写経会)のお知らせ

各種お経を用意しています

 

時 間:9時半~11時半 ※時間内出入り自由です。

場  所:客殿

内 容:写経・納経諷経(一緒に般若心経を唱えます)・お経解説(舎利礼文)

持ち物:筆ペン・納経料1枚につき200円

対 象:写経に興味のある方ならどなたでも

今年最後の写経会です。お好きなお経を選んで心落ち着かせて写経してみませんか?書き終わったら本尊に供え、ご一緒に般若心経をお唱えします。お気軽にご参加ください

※曹洞宗の修行の実践に写経がございます。写経は習い事ではありませんので字の上手下手は関係ありません。お寺の本堂で、落ち着いた気持ちで一字一字を丁寧に書き写すことが仏道修行です。当山では代表的な般若心経の他に、観音経、舎利礼文、消災妙吉祥陀羅尼、詠讃歌、写佛などを用意しています。有名な『摩訶般若波羅蜜多心経』は、仏法の大意が262文字に集約されており一般的に慣れ親しんだお経ですが、初めて写経すると平均して40分前後はかかります。時間にゆとりを持ってご参加ください

12月9日 成道会を厳修

12月9日 午前10時より成道会を厳修しました。
成道会とはお釈迦さまがお悟りをひらいた日をいいます。当山では、お釈迦さまのご遺徳を讃える御詠歌を毎年お唱えします。また、この日は先代住職の命日にあたりますので、併せて追善供養も厳修しました。

さて、お釈迦さまはどのようにして悟られたのかご存知でしょうか。

お釈迦さまは、悟りを得るために断食をするなど身心を苦しめる修行を長年行っていましたが、ある時苦行を止め、疲れ果てた身体を川の水で清め、お粥の施しを受けると、菩提樹の樹の下に座って瞑想に耽りました。すると、心の中にある煩悩が、恐ろしい悪魔となって次々とお釈迦さまに襲いかかりますが、お釈迦さまはその一つ一つの悪魔を払い除け、ついに明けの明星を眺めた時、悟りの境地に到りました。以後、衆生済度のために各地を行脚し、布教伝道の末、80歳で亡くなられました。

こうしてお釈迦さまが悟りを開かれた12月8日は、成道会として、各宗派寺院で、行事や法要が行われています。

我々もお釈迦さまがされたように、自己を見つめ、自身の心に潜む貪りと瞋りと愚かさを払い除け、正しき道を見極めて歩んでいくことが大切です。人一人では微弱ですが、皆が意識すれば幸せの波紋が世界中に広がることでしょう。どうか清らかな気持ちで新年を迎えてください。

12月11日(日)坐禅会のお知らせ

 

日 時:12月11日(日曜日) 朝6時半~7時半

場 所: 本堂

参加費:無料

次 第:坐禅30分 朝のお勤め5分 茶話会

今年最後の坐禅会です。一年の締めくくりとして是非ご参加ください。

※初めての方は座り方など基本作法をお教えしますので、10分前までにお越しください。
※ゆったりと坐禅をしていただくために、身体を締め付けないような服装が良いでしょう。
※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
※換気の為、窓を開けています。
※コロナ感染予防の為、マスク着用の御協力をお願いしております。

合掌

11月12日(土) 泉心会(写経会)のお知らせ

各種お経を用意しています

 

時 間:9時半~11時半 ※時間内出入り自由です。

場  所:客殿

内 容:写経・納経諷経(一緒に般若心経を唱えます)・お経解説(舎利礼文)

持ち物:筆ペン・納経料1枚につき200円

対 象:写経に興味のある方ならどなたでも

※お好きなお経を選んで心落ち着かせて写経してみませんか?書き終わったら本尊に供え、ご一緒に般若心経をお唱えします。お気軽にご参加ください

※曹洞宗の修行の実践に写経がございます。写経は習い事ではありませんので字の上手下手は関係ありません。お寺の本堂で、落ち着いた気持ちで一字一字を丁寧に書き写すことが仏道修行です。当山では代表的な般若心経の他に、観音経、舎利礼文、消災妙吉祥陀羅尼、詠讃歌、写佛などを用意しています。有名な『摩訶般若波羅蜜多心経』は、仏法の大意が262文字に集約されており一般的に慣れ親しんだお経ですが、初めて写経すると平均して40分前後はかかります。時間にゆとりを持ってご参加ください

11月6日(日)坐禅会のお知らせ

日 時:11月6日(日曜日) 朝6時半~7時半

場 所: 本堂

参加費:無料

次 第:坐禅30分 朝のお勤め5分 茶話会

月 に一度お寺で禅修行をしてみませんか?当山では朝6時半から坐禅・朝のお勤め・茶話会を行っております。初めての方でも安心して参加できますのでお気軽にお越しください。「足腰が悪いから無理かも」という方は楽な姿勢でお座りいただいて結構です。椅子坐禅もお勧めしております。まずは一緒に坐りましょう。自然が奏でる音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かにただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。

※初めての方は座り方など基本作法をお教えしますので、10分前までにお越しください。
※ゆったりと坐禅をしていただくために、身体を締め付けないような服装が良いでしょう。
※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
※換気の為、窓を開けています。
※コロナ感染予防の為、マスク着用の御協力をお願いしております。

合掌

11月3日(木・祝)お寺で瞑想~クリスタルボウル~

画像

二回目になります、エリナさんによるクリスタルボウル演奏会のお知らせです

畳に寝ながら癒しの倍音浴を楽しんでいただきます

身心リラックス間違いなし

ご興味のある方はどなたさまもご参加ください

10月2日(日) 坐禅会のお知らせ

日 時:10月2日(日曜日) 朝6時半~7時半

場 所: 本堂

参加費:無料

次 第:坐禅30分 朝のお勤め5分 茶話会

月 に一度お寺で禅修行をしてみませんか?当山では朝6時半から坐禅・朝のお勤め・茶話会を行っております。初めての方でも安心して参加できますのでお気軽にお越しください。「足腰が悪いから無理かも」という方は楽な姿勢でお座りいただいて結構です。椅子坐禅もお勧めしております。まずは一緒に坐りましょう。自然が奏でる音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かにただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。

※初めての方は座り方など基本作法をお教えしますので、10分前までにお越しください。
※ゆったりと坐禅をしていただくために、身体を締め付けないような服装が良いでしょう。
※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
※換気の為、窓を開けています。
※コロナ感染予防の為、マスク着用の御協力をお願いしております。

合掌

10月1日(土) 泉心会(写経会)のお知らせ

各種お経を用意しています

 

時 間:9時半~11時半 ※時間内出入り自由です。

場  所:客殿

内 容:写経・納経諷経(一緒に般若心経を唱えます)・お経解説(舎利礼文)

持ち物:筆ペン・納経料1枚につき200円

対 象:写経に興味のある方ならどなたでも

※お好きなお経を選んで心落ち着かせて写経してみませんか?書き終わったら本尊に供え、ご一緒に般若心経をお唱えします。お気軽にご参加ください

※曹洞宗の修行の実践に写経がございます。写経は習い事ではありませんので字の上手下手は関係ありません。お寺の本堂で、落ち着いた気持ちで一字一字を丁寧に書き写すことが仏道修行です。当山では代表的な般若心経の他に、観音経、舎利礼文、消災妙吉祥陀羅尼、詠讃歌、写佛などを用意しています。有名な『摩訶般若波羅蜜多心経』は、仏法の大意が262文字に集約されており一般的に慣れ親しんだお経ですが、初めて写経すると平均して40分前後はかかります。時間にゆとりを持ってご参加ください。

秋彼岸 20日~26日まで

お檀家の皆さまには日頃よりお世話になっております。

今年は9月20日から26日までが秋のお彼岸となりますので、お墓参りにいらした際は秋の志納金をお納めくださいます様お願い申し上げます。尚、9月25日(日)10時より当山の彼岸会法要を予定しています。檀信徒各家先祖代々諸精霊にご供養のお経と梅花流詠讃歌を奉詠いたしますのでご都合のつく方はその日にお参りにいらしてください。

 彼岸会という行事は、特に日本において盛んに修行されるもので、古い記録では『日本後紀』に、「諸国の国分寺の僧をして春秋二仲月別七日に、『金剛般若経』を読ましむ」と出ています。心ならずも死することとなった崇道天皇(早良親王)の無念を鎮めるためであったということです。それが、徐々に世間に広まり、この一週間は、とにかく善行を行い善い功徳を積む期間として理解されるようになり、お寺参りやお墓参りを行うようになります。(曹洞宗宗務庁より抜粋)

では、善行とはなにか?と申しますと

  1. 布施(ふせ)・・・・他者に与える喜びを知りましょう
  2. 持戒(じかい)・・・人道の外れるようなことはいたしません
  3. 忍辱(にんにく)・・カッとなったら、深く呼吸して辛抱しましょう。
  4. 精進(しょうじん)・目の前のことに全力で励みましょう
  5. 禅定(ぜんじょう)・心穏やかにすごしましょう
  6. 智慧(ちえ)・・・・ものごとの道理を正しく理解しましょう

以上をいいます。もちろんお墓参りも大切な善行です。墓石のお掃除、水鉢や花立てなどはしっかり洗い、きれいになったら、清らかな水、線香、故人の好物などを供え礼拝します。お墓参りは亡き方と再び向き合う大切なひとときなのです。
6つをすべて行うのは難しいかもしれませんので、どれか1つでもお彼岸中に行っていただきたいです。ただお墓参りに行くだけがお彼岸ではないということを覚えておいてください。

9月17日(土)写経会中止のお知らせ

9月17日に予定しておりました写経会ですが、諸事情により中止とさせていただきます。申し訳ございません。

来月は10月1日になります。
よろしくお願い致します。

9月4日(日) 坐禅会のお知らせ

日 時:9月4日(日曜日) 朝6時半~7時半

場 所: 本堂

参加費:無料

次 第:坐禅30分 朝のお勤め5分 茶話会

月 に一度お寺で禅修行をしてみませんか?当山では朝6時半から坐禅・朝のお勤め・茶話会を行っております。初めての方でも安心して参加できますのでお気軽にお越しください。「足腰が悪いから無理かも」という方は楽な姿勢でお座りいただいて結構です。椅子坐禅もお勧めしております。まずは一緒に坐りましょう。自然が奏でる音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かにただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。

※初めての方は座り方など基本作法をお教えしますので、10分前までにお越しください。
※ゆったりと坐禅をしていただくために、身体を締め付けないような服装が良いでしょう。
※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
※換気の為、窓を開けています。
※コロナ感染予防の為、マスク着用の御協力をお願いしております。

合掌

法話動画 第15回

曹洞宗の公式YouTubeチャンネル「曹洞宗SotoZen」において、法話動画を公開しております。

8月7日(日) 坐禅会のお知らせ

日 時:8月7日(日曜日) 朝6時半~7時半

場 所: 本堂

参加費:無料

次 第:坐禅30分 朝のお勤め5分 茶話会

月 に一度お寺で禅修行をしてみませんか?当山では朝6時半から坐禅・朝のお勤め・茶話会を行っております。初めての方でも安心して参加できますのでお気軽にお越しください。「足腰が悪いから無理かも」という方は楽な姿勢でお座りいただいて結構です。椅子坐禅もお勧めしております。まずは一緒に坐りましょう。自然が奏でる音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かにただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。

※初めての方は座り方など基本作法をお教えしますので、10分前までにお越しください。
※ゆったりと坐禅をしていただくために、身体を締め付けないような服装が良いでしょう。
※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
※換気の為、窓を開けています。
※コロナ感染予防の為、マスク着用の御協力をお願いしております。

合掌

7月30日(土) 泉心会(写経会)のお知らせ

各種お経を用意しています

 

時 間:9時半~11時半 ※時間内出入り自由です。

場  所:客殿

内 容:写経・納経諷経(一緒に般若心経を唱えます)・お経解説(舎利礼文)

持ち物:筆ペン・納経料1枚につき200円

対 象:写経に興味のある方ならどなたでも

※お好きなお経を選んで心落ち着かせて写経してみませんか?書き終わったら本尊に供え、ご一緒に般若心経をお唱えします。お気軽にご参加ください

※曹洞宗の修行の実践に写経がございます。写経は習い事ではありませんので字の上手下手は関係ありません。お寺の本堂で、落ち着いた気持ちで一字一字を丁寧に書き写すことが仏道修行です。当山では代表的な般若心経の他に、観音経、舎利礼文、消災妙吉祥陀羅尼、詠讃歌、写佛などを用意しています。有名な『摩訶般若波羅蜜多心経』は、仏法の大意が262文字に集約されており一般的に慣れ親しんだお経ですが、初めて写経すると平均して40分前後はかかります。時間にゆとりを持ってご参加ください。

7月24日 地蔵施食会のご案内

7月24日(日) 午前10時から
泉秀寺境内において地蔵施食会を厳修いたします。境内の延命地蔵尊、水子地蔵尊、六地蔵尊に供物を供えて香を焚き、お経と御詠歌をお唱えし御供養します。続いて、同日11時より、手越原にある地蔵堂にて、地蔵施食会を執り行います。御堂内には小松原地蔵尊が安置され、町内の守護と子供たちの健やかな成長をお祈りします。お近くにお越しの際は是非お参りに来てください。

棚経(たなぎょう)のご案内

例年通り、各家へお経に伺います。

11日は初盆のお宅に伺います。
12日~14日は、住職と副住職が手分けして巡回致します。
周辺地域は自転車で、そのほかは自家用車(運転手有)を使います。
巡回日時は、施食会の案内用紙に記載してありますのでご覧ください。

今年も新型コロナウイルスの感染予防として、お寺としていくつかの対応を取りたいと思います。よろしくお願いします。

  • 僧侶はマスクを着用し、手指を消毒してから訪問いたします。
  • お飲み物などのお心遣いは御遠慮させていただきます
  • お部屋の換気と、マスクの着用をお願いします
  • 体調に不安のある方や事情によりお家を留守にする方は、お寺のお位牌にお経をお上げしますのでご連絡ください。(お経料は三千円~です)
  • 毎年お寺でお経の方は例年通りさせていただきます。
  • お経料は袋にお名前を必ず書いてご準備下さい

お知らせの時間内に伺えると思いますので、その前にお仏壇の掃除等ご準備よろしくお願いします。

お経中はテレビ等を消し、お心静かにお座りください。

尚、お墓参りも忘れずに行いましょう。

精霊棚の飾り方の一例です。

参考例として

7月17日(日) 坐禅会のお知らせ

日 時:7月17日(日曜日) 朝6時半~7時半

場 所: 本堂

参加費:無料

次 第:坐禅30分 朝のお勤め5分 茶話会

月 に一度お寺で禅修行をしてみませんか?当山では朝6時半から坐禅・朝のお勤め・茶話会を行っております。初めての方でも安心して参加できますのでお気軽にお越しください。「足腰が悪いから無理かも」という方は楽な姿勢でお座りいただいて結構です。椅子坐禅もお勧めしております。まずは一緒に坐りましょう。自然が奏でる音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かにただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。

※初めての方は座り方など基本作法をお教えしますので、10分前までにお越しください。
※ゆったりと坐禅をしていただくために、身体を締め付けないような服装が良いでしょう。
※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
※換気の為、窓を開けています。防寒対策をしてお越しください。
※コロナ感染予防の為、マスク着用の御協力をお願いしております。

合掌

7月4日 山門施食会のご報告

去る7月4日当山山門施食会を厳修しました。当日、雨にそこまで降られることもなく、およそ90名ほどの方がご参列くださいました。平日の月曜日ということで、いつもより少なかったものの、かえって密になることなく安心してご参列頂けたのではないかと思います。今年は10時から音楽会、引き続き総会、11時から法要を行いました。音楽会は初めての試みでしたが、「生演奏はやっぱりいいですね」「知ってる曲があってよかった」「毎年開催してほしい」などのお声を頂きました。秋の涼しくなった頃、こういった演奏会を毎年開催したいと考えています。

ヴィオラと電子ピアノのデュオコンサート

この施食会(せじきえ)という法要は、字のごとく飲食を施す法要であり、あらゆる御霊、特に供養を受けられなかった無縁の精霊や動物などを、堂内入口付近に用意した施食棚に呼び入れ、水の子(ナスやキュウリをさいの目に切り、洗米と混ぜたもの)や浄らかな水を施します。これによって諸々の精霊たちの苦しみを除き、その功徳をご先祖さまに回らして供養するありがたい法要が施食会です。本来であれば大勢のお坊さんが参集しお経をあげていただくのが慣例ですが、コロナ対策として今年もやむを得ず住職を含めて5人でお勤めさせていただきました。

法要の様子

施食会(せじきえ)は施餓鬼会(せがきえ)ともいい、餓鬼(餓鬼道に落ちた亡者)に飲食を施します。直接ご先祖さまに供養すればいいのに敢えて餓鬼に供養するのは何故でしょう?それはお釈迦さまの教えだからです。仏教では利他行といって自分より先に他人を救ってあげなさいと説いています。ですから、先祖(自身)に供養するより先に餓鬼(他人)に施すことはお釈迦さまの教えに従ったおこないなのです。この利他行によって得た功徳は大変大きく、それをご先祖さまに回らして供養するから有難いのです。

施食棚
真ん中に見える五色の旗に餓鬼たちが集まってくると言われています。

役員の皆さまには、当日受付から法要の進行、あと片付けまで大変お世話になりました。ありがとうございました。

令和4年9月10日「祈りの集い」-自死者供養の会

毎年、数万人の自死者が生まれつづけている現実の中、ご遺族の方々の中には深い悲しみを抱え続けておられる方も少なくはありません。「祈りの集い」では、皆様と共に供養を行い、亡き人への思いを届けます。

今回の「祈りの集い」はインターネットによる法要の配信にて行います。

私たち僧侶は開催場所の仏前にて、皆様はご自宅もしくはそれぞれの場所で、亡き人への祈りをささげる時間といたします。

オンラインライブ配信によるご供養(不参供養)を希望される方は、故人のご戒名またはお名前をこちらの入力フォームよりお知らせください。

ご記入されたメールアドレス宛に、当日の法要配信アドレスをお送りさせていただきます。お申し込みされた方のみの限定配信とさせていただきますので、当日はどうぞ安心してご覧ください。

※大変申し訳ありませんが会場にはお越しいただけません。

曹洞宗「祈りの集い」実行委員会

  案内チラシはこちら(PDF)

 

 

概要

日時 令和4年9月10日(土) 11:00~12:00

会場東京グランドホテル5階研修道場にて執り行います。

※大変申し訳ありませんが会場にはお越しいただけません。

対象 自死(自殺)者遺族、または知人を自死で亡くした方。宗教・宗派は不問ですが、供養は曹洞宗の方法で行います。

会費 無料 ※令和4年8月29日(月)までにお申込ください。

配信 You Tube Live限定公開

※個人情報に配慮しお名前(戒名・俗名)の

読み込みの音声は伏せさせていただきます。

※法要のアーカイブ配信は9月14日(水)の正午まで行います。

主催 曹洞宗「祈りの集い」実行委員会
〒105-8544 東京都港区芝2-5-2
Eメール:inori@sotozen.jp

申込 郵送、メールにて住所・氏名・電話番号・メールアドレスをお知らせいただくか、こちらの入力フォームよりお申し込みください。

ご記入いただいたアドレスに当日の法要配信アドレスをお送りさせていただきます。

※転載元:sotozen-net.or.jp/

新設墓地のご案内

新設墓地のご案内です。
本堂横から山階段を上がってすぐの立地です。
全部で6基作りました。
75×75 50万円・・・残り1基
90×90 60万円・・・3基

見学自由
お問い合わせはお寺まで。