11月3日(日)坐禅会のお知らせ

10月 30th, 2024

日 時:11月3日(日曜日) 朝6時半~7時半

場 所: 本堂

参加費:無料

次 第:坐禅30分 朝のお勤め5分 茶話会
※一月の坐禅会ではお粥を用意しております。

泉秀寺では朝6時半から坐禅・朝のお勤め・茶話会を行っております。坐禅してみたいという方は気軽にご連絡ください。(054-259-3280)初めての方でもご安心ください。「足腰が悪いから無理かも」という人は楽な姿勢でご参加いただけます。椅子坐禅もお勧めしております。坐禅は苦行ではございません。まずは一緒に坐りましょう。自然の音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かにただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。お越しの際は足やお腹を締め付けない楽な服装でいらしてください。

※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
※換気の為、窓を開けています。

合掌

客殿の解体工事が始まりました

10月 28th, 2024

今秋より客殿の老朽化に伴い新築工事が始まります
完了予定は来年令和7年6月頃になります
工事期間中は皆さまにはご不便をおかけすることになりますが
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします

当山での大きな工事はこれで4回目になります
平成13年:位牌堂納骨堂新築工事 本堂内装修復工事
平成22年:本堂屋根耐震改修工事
平成26年:庫裏新築工事 境内駐車場改修工事
令和6年:客殿新築工事

位牌堂納骨堂工事と本堂屋根耐震工事では檀信徒の皆さまから多大なるお力添えをいただきまして誠にありがとうございました
今回の客殿新築工事はご寄付はいただきません

但しこれからの時代お寺の維持管理問題が大きな課題となってくるでしょう
今まで通りでは運営が成り立たなくなります
今の時代に合った方法さらに新しい時代を見据えてお寺の在り方を模索していく必要があります
無くなるもの無くしていけないものを分別する能力を高めていくため日々精進して参りますのでご指導のほどよろしくお願いいたします

10月26日(土)泉心会(写経会)のお知らせ

10月 21st, 2024

 

  • 時 間:9時半~11時半 ※時間内入退出自由です。
  • 場  所:泉秀寺本堂
  • 内 容:写経  ~  納経諷経(一緒に般若心経を唱えます) ~  茶話会(自由参加)
  • 持ち物:筆ペン・納経料1枚につき200円お願いしております
  • 対 象:写経に興味のある方ならどなたでも

写経をしてみませんか?当山では代表的な般若心経の他に、観音経、舎利礼文、消災妙吉祥陀羅尼、詠讃歌など長短さまざまなお経を用意しています。写経は習い事ではありませんので字の上手下手は関係ありません。お寺の本堂で、落ち着いた気持ちで一字一字を丁寧に書き写すことが修行であり、心を調える妙薬となります。書き終わったらご本尊に供え、全員で般若心経をお唱えします。当山の写経は椅子席なので、足腰の不安な方でもお気軽にご参加いただけます。※初めて写経される方には有名な『摩訶般若波羅蜜多心経』をお勧めしております。このお経は比較的短いお経ではありますが、初めて写経するとおよそ30分はかかります。

10月6日(日)坐禅会のお知らせ

10月 4th, 2024

日 時:10月6日(日曜日) 朝6時半~7時半

場 所: 本堂

参加費:無料

次 第:坐禅30分 朝のお勤め5分 茶話会
※一月の坐禅会ではお粥を用意しております。

暑さも和らぎ朝は涼しく感じられる季節になりました
泉秀寺では朝6時半から坐禅・朝のお勤め・茶話会を行っております。坐禅してみたいという方は気軽にご連絡ください。(054-259-3280)初めての方でもご安心ください。「足腰が悪いから無理かも」という人は楽な姿勢でご参加いただけます。椅子坐禅もお勧めしております。坐禅は苦行ではございません。まずは一緒に坐りましょう。自然の音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かにただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。お越しの際は足やお腹を締め付けない楽な服装でいらしてください。

※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
※換気の為、窓を開けています。

合掌

台風被害の報告

10月 4th, 2024

八月末から九月にかけての豪雨により、当山でも被害を受けましたのでご報告させていただきます。裏山中腹の斜面の土が流れ落ちたことによって墓地参道に亀裂が入りました。これによって墓石五基が後ろに傾いてしまいこのまま放置していると倒壊する危険があると判断し、早急に該当する檀家さんへ連絡し対処いたしました。ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。