※どなたでもご参加できます
曹洞宗の教えの実践に写経がございます。字の上手下手は問題ではございません。
お寺の本堂で、落ち着いた気持ちで一字一字を丁寧に書き写すことが仏道修行なのです。
当山では代表的な般若心経の他に、観音経、舎利礼文、詠讃歌、写佛などを用意しています。
特に『般若心経』は短い経典でありますが、仏法の大意が述べられており、書きやすいお経です。
日々の雑踏から離れたゆったりとした時間と空間の中で写経をしてみませんか？
日 時：２月４日（日曜日） 朝６時半～
場 所： 客殿（本堂隣の建物）
参加費：無料
月 に一度、お寺で坐禅をしてみませんか？朝6時半から坐禅30分 朝のお勤め 茶話会を
行っています。興味のある方は坐りやすい楽な格好でお越し下 さい。初めての方大歓迎です。
まずは一緒に坐りましょう。自然が奏でる音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かに
ただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。
※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。
子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
安心していらしてください。
合掌
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
泉秀寺では年末年始の恒期法要はございませんが、正月三が日は住職と２人で朝のお勤めを行います。お正月だけに和尚が２人（ﾂｩ）なんてダジャレもございますが、本堂と位牌堂に分かれて仏法の興隆、世界の平和、檀信徒の無病息災をお祈りします。
さて、曹洞宗開祖 道元さまが詠まれた和歌を集めた傘松道詠（さんしょうどうえい）の中に、「濁りなき心の水にすむ月は波も砕けて光とぞなる」という詩がございます。濁りなき心の水というのは、例えばペットボトルに泥水を入れた状態で振ると濁ってしまいますが、しばらく置いておくと汚れが底に沈んで水が澄んできます。そのような澄みきった心をいいます。すむ月とは澄んだ心に映る本来の自分（仏心）のことです。波も砕けて光とぞなるというのは、人生のなかで起こる大小さまざまな苦難も打ち砕かれて、穏やかな日々を過ごすことができるという意味です。平成３０年が始まりました。一度立ち止まって自分を見つめなおす月と書いてお正月。慌ただしい生活が始まりますが、月に一度は少し時間をかけて自分と向き合う余裕を持つように心がけましょう。
日 時：１月７日（日曜日） 朝６時半～
場 所： 客殿（本堂隣の建物）
参加費：無料
月 に一度、お寺で坐禅をしてみませんか？朝6時半から坐禅30分 朝のお勤め 茶話会を
行っています。興味のある方は坐りやすい楽な格好でお越し下 さい。初めての方大歓迎です。
まずは一緒に坐りましょう。自然が奏でる音色に耳を澄まし、誰にも邪魔されずに心静かに
ただ坐る。それだけで心も身体も清々 しくなります。
※最近、ホームページを見て来てくださる方が増えてまいりました。
子供会や部活など団体さまもいらしてください。
※当山の坐禅会は、宗教、宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
安心していらしてください。
合掌