永代個別納骨堂

 開山堂の下に位置する永代個別納骨堂は、屋内型個別納骨施設という形態をとり、専用の個別納骨棚に最大三口まで骨壷を安置可能。50回忌までの各年回忌法要を当山が供養執行致します。50回忌以降は当山の付設する「三世仏永代供養合祀塔」に散骨し、以後も両彼岸・盆・歳末の年4回永代に亘って合同供養を行います。雨に濡れることなくゆっくりとお参りができます。近年は核家族化により先祖のお墓を受け継ぐことが難しくなって参りました。「自分一人で入りたい」「夫婦や限られた家族だけで入りたい」「子供に負担をかけたくない」方にお勧めしております。※この他、使用に関する詳細は当山にご来山くださってからご説明いたします。

三世仏永代供養合祀塔

三世仏永代供養合祀塔三世仏(右から阿弥陀如来・釈迦牟尼如来・弥勒菩薩)に見護られ、過去現在未来に亘って永代にご供養されます。

近年は少子高齢化により、お墓のことでお悩みの方が多くなりました。たとえば、これからお墓を建てても受け継ぐ者がいない為、無縁になってしまうという不安を抱かれている方、一人暮らしで自分の葬儀から納骨までどうしたらよいか分からないという方など。
当山の「三世仏永代供養合祀塔」は大勢の方が一緒に埋葬供養される集合型納骨供養施設です。納骨後、永代に亘り供養させて頂きますので無縁になることがありません。現在、お墓を持っている方でも、無縁化がご心配な方はご利用いただくことができます。

永代供養料 一霊35万円

春秋彼岸・盆・歳末の年四回合同供養を行います。
宗旨・宗派は問いませんが、納骨後は曹洞宗の儀式でお勤めします。
※散骨形式の為、ご遺骨の取り出し及び返還はできません。